心筋梗塞でステントの治療 一本詰まり気味の血管の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
70才 男性
今年の2月心筋梗塞でステントの治療を受け、主治医の先生から もう一本詰まり氣味の血管が有ると話され、少し様子を見ましょうと話されました。
漢方薬で何とかならないかと、息子の紹介で、漢方相談をしました。
漢方相談では、これまでの経過を話し、3ヶ月後検査まで何とか改善したいと話しました。
現在の体調、食生活など詳しく聞かれ、改善策をアイパットで分かりやすく説明していただきました。
又 ストレスは良くないので、これまでの生活環境の見直しなど ストレス等を書かれた色々の冊子をいただき、漢方薬と養生も合わせて取り組んだ所、検査の結果、詰まっていた 血管が2ヶ月で改善していました。
改めて、漢方や養生の大切さを知り、女房にも体調維持のため、体質に合う漢方薬を買い求めました。
漢方では「未病先防」という、予防医学の考えがあり、病気になる前に病気の芽を摘み取り予防する考えがあります。
予防医学の大切さを皆様に伝えていただきたいと思いました。
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